1
華氏911の監督、マイケル ムーアの「ボウリング フォーコロンバイン」という
ドキュメント映画を見た。
アポなし、突撃インタビュウで相手の本音を聞き出す監督で、
今回の見た映画は、アメリカの田舎町でおきた生徒による銃乱射
事件をとおして銃規制を提起しているのですが…
乱射事件の被害者追悼式の当日、ライフル協会主催で
俳優チャールトン へストンが「銃は自由と身を守る」とライフル
を振りかざし、インタビューで「銃は必要、自由
は銃で守る」と
開き直る、 以前、大作映画でキリストの非抵抗運動を演じたのに、
と興醒めしたシーンでした。
犯罪の多いアメリカは銃ビジネスが大きな力を持っている。
西部劇の時代から、家庭に銃があり
(私も一度アメリカ人の家で、自動式拳銃を見たことがある)
それが銃犯罪の温床になっていると訴えるのだが…
生徒が乱射した銃の弾を売っていたスーパーマーケットも直撃インタビュー、
同行した被害者の身体に残る弾の話を聞いた、経営者は後に、銃器の販売を止める。
唯一、ホットしたシーンでした。
中東戦争、など世界中で使われている兵器で成り立つアメリカ
経済の巣屈、それを後押しする政界のネオ コン政治家など
アメリカの闇を見た感じでした。
ドキュメント映画を見た。
アポなし、突撃インタビュウで相手の本音を聞き出す監督で、
今回の見た映画は、アメリカの田舎町でおきた生徒による銃乱射
事件をとおして銃規制を提起しているのですが…
乱射事件の被害者追悼式の当日、ライフル協会主催で
俳優チャールトン へストンが「銃は自由と身を守る」とライフル
を振りかざし、インタビューで「銃は必要、自由

開き直る、 以前、大作映画でキリストの非抵抗運動を演じたのに、
と興醒めしたシーンでした。
犯罪の多いアメリカは銃ビジネスが大きな力を持っている。
西部劇の時代から、家庭に銃があり
(私も一度アメリカ人の家で、自動式拳銃を見たことがある)
それが銃犯罪の温床になっていると訴えるのだが…
生徒が乱射した銃の弾を売っていたスーパーマーケットも直撃インタビュー、
同行した被害者の身体に残る弾の話を聞いた、経営者は後に、銃器の販売を止める。
唯一、ホットしたシーンでした。
中東戦争、など世界中で使われている兵器で成り立つアメリカ
経済の巣屈、それを後押しする政界のネオ コン政治家など
アメリカの闇を見た感じでした。
▲
by y_kmsm
| 2006-11-27 15:31
| 映画
1