ノマディック美術館
2007年 06月 21日
お台場で開催されている「グレゴリー コルベール」展に
やっと行くことができた。
152個のコンテナーを積み上げ、テントを張った
外観がまず目に飛び込む、中に入ると開放感に
溢れた展示スペースに驚愕!まるでギリシヤの
神殿を思わす創りが、シンプルなのだが、照明や構造で
視覚的な力量感を感じた。
生物の持つ同じ生命感を感じさせる、セピアの画面は
神秘な時間の流れを持っていた。
地球上の生命が、攻撃性を持たなければこんな同じ
空間と時間を共有できるのだろうと。
でも、撮影にかけた時間や忍耐、そして多くの人が画面の
向こうにいるのを感じた。決して素直な写真の見方では
ないかもしれないが、加工されていないだけに、むしろ
そんな見方をしてしまった。
しかし、暑い会場でした。空調の無い、しかも飲み物禁止、
まー プリントが和紙にされているのでしかたがないのだが、
暑いのだ” 見終って外がなんと涼しく感じた事か!
会期の初期に行った方が寒くて、外に出たと言っていたが
分る気がする。
ともあれ、一度は見て自分なりの感想を持ったらいいと思う。
6/24(日)まで
やっと行くことができた。
152個のコンテナーを積み上げ、テントを張った
外観がまず目に飛び込む、中に入ると開放感に
溢れた展示スペースに驚愕!まるでギリシヤの
神殿を思わす創りが、シンプルなのだが、照明や構造で
視覚的な力量感を感じた。
生物の持つ同じ生命感を感じさせる、セピアの画面は
神秘な時間の流れを持っていた。
地球上の生命が、攻撃性を持たなければこんな同じ
空間と時間を共有できるのだろうと。
でも、撮影にかけた時間や忍耐、そして多くの人が画面の
向こうにいるのを感じた。決して素直な写真の見方では
ないかもしれないが、加工されていないだけに、むしろ
そんな見方をしてしまった。
しかし、暑い会場でした。空調の無い、しかも飲み物禁止、
まー プリントが和紙にされているのでしかたがないのだが、
暑いのだ” 見終って外がなんと涼しく感じた事か!
会期の初期に行った方が寒くて、外に出たと言っていたが
分る気がする。
ともあれ、一度は見て自分なりの感想を持ったらいいと思う。
6/24(日)まで
by y_kmsm
| 2007-06-21 14:34
| 写真