終わった後に
2010年 02月 26日
オリンピック冬季大会の華 フィギアースケートも「真央」ちゃん
2位に終わったが、試合後のインタビューで悔しさから涙していた。
自分が定めた目的が達成できない悔しさからの涙は見ていて感動する。
よく、「楽しめた」とか「こんなもんだ」というコメントを聴くが、
トップアスリートの言葉ではないと常々思っていた。
楽しみや、趣味ならいざ知らず、頂点を目指す人間が「楽しめた」はないよ。
写真でも「しょうがなかった」とか「時間がなかった」という感想を聞くが
「こうしたかった」、「なぜ出来なかったか」、「次回は必ず」という
(欲)を出してもらいたいと教室でも言っている。
留まらず、前を見据えて、貪欲に、
「真央ちゃん」の涙に前を見据えた強さ、プロのすごさを感じた。
by y_kmsm
| 2010-02-26 16:34
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