いつも
2009年 07月 27日
思うことがある。
今月も、教室は3クラス開講した。
新しい顔ぶれを見ながら、「写真を撮るということは」という話をする。
その話の中で、「多くを撮るより、多くを観て、考える」という内容があるが、
この話は、身にしみて自己体験なのだ。
シャッターを切る時、何かに反応して切るのだが、そのあとに
何で反応したのかを考えてみること。これがビキナーの撮るということ。
シャッターを切るときに瞬時考え、自分が見ていることを記録する。これが上級の
撮るということ。
でも、どちらも出来上がった写真に言葉を付ける、
ということは、言葉にすることで反省したり、納得する。
毎回開講の時に、このことがうまく伝わったか心配になる。
撮るときも、話すときも、このことは自分の中で永遠の課題かもしれない。
今月も、教室は3クラス開講した。
新しい顔ぶれを見ながら、「写真を撮るということは」という話をする。
その話の中で、「多くを撮るより、多くを観て、考える」という内容があるが、
この話は、身にしみて自己体験なのだ。
シャッターを切る時、何かに反応して切るのだが、そのあとに
何で反応したのかを考えてみること。これがビキナーの撮るということ。
シャッターを切るときに瞬時考え、自分が見ていることを記録する。これが上級の
撮るということ。
でも、どちらも出来上がった写真に言葉を付ける、
ということは、言葉にすることで反省したり、納得する。
毎回開講の時に、このことがうまく伝わったか心配になる。
撮るときも、話すときも、このことは自分の中で永遠の課題かもしれない。
by y_kmsm
| 2009-07-27 14:44
| 思い