写真家、講師、として活動中、ファットフォト写真教室では、受講生を募集しています。              写真の使用を希望される場合は  お知らせください。


by y_kmsm
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<   2010年 10月 ( 9 )   > この月の画像一覧

秋は?

何処で、何時、秋を感じていたか分からないような昨日、今日。

一番心地いい秋の日差しを堪能できないまま…と思うほどの寒さ
昨日の夜、初めて暖房を入れてしまった…

台風も来ようとしている…

明日から新潟に撮影ツアーに行くのだが…
GODの神通力(晴れ伝説)を試そうとしているのか…  ブツブツ


でも隣の家の柿の木は確実に赤くなり、食する日を待っている。
自然は確実に、短くても秋の日を演出しようと頑張っているなー

,
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明日からの天候は素直にに受け入れ、雨の楽しみ方、撮影方法を伝授していくぞ!!
いやー! 伝説は継続か!

ツアー報告を楽しみにしてください。
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by y_kmsm | 2010-10-29 14:00 | 思い

視点


日曜日、池袋で一つの仕事を終えた後、渋谷に行った。

渋谷では9月に卒業した生徒さんが卒業展を開催するので
その作品を見せてもらい、プリントのアドバイスをしてきた。
ハイパークラスでは個人の作品のオリジナル性と視点の確立を目指している。


多くの卒業クラスを見てきたが、年々レベルは高くなっている感じがするが、
メディアの進歩に感性が着いてきているか、進化しているプリント技術を
使っているか、日々写真の環境は複雑になっているので、小生の仕事環境も
日々新知識を取り込んでいかない、と思う日だった。しかし、素直な写真=
制約のない写真という思いも卒業生の作品を見ていて感じた。

(プロはこうしてるという話)と(アマチュアだからできる事)とを分けていかないと
中途半端事になると思うし、仕事の制約のないアマチュアリズム表現と言う事も大切に
話していかなければいけない。(自覚)

偉大なアマチュア写真家と言われた「植田 正治」氏は終始アマチュアリズムを
通して、プロを凌駕した精神は忘れてはいけないと思う。

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                       OLYMPUS E-30
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by y_kmsm | 2010-10-26 14:03 | 思い

何かと



来月の「フォトデコ写真展」が大詰めを迎えているようだ。

100人を超える各クラスの参加者が作り上げた写真祭!!
渋谷のギャラリー「ル、デコ」を全館使い各フロアーごとに内容を企画している。

小生はこの写真展に一出展者として展示はするが、企画には参加せず
あくまでも生徒さんの自主運営で行われている。


我がチームアラスカは最上階の6階に雪のアラスカ、オーロラ写真を50数点
展示する予定。

                       (オーロラ写真展DM)
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ここにきてプリントの色見本もでき始め、会場のレイアウトも上がってきたし、
メンバーのYさんによる1:40に縮小されたレイアウト図面、会場の縮尺図、もできた。

Yさんはじめ、Hさんの交渉術、影で着々と打ち上げ会場を考えているYさん、
表交渉人Fさん、メールで呼びかけ人BBさんなど〃 一人々が確実に
日頃仕事で培った必殺技で着々とこなしていったのを見ていて、小生は
凄いと思った、社会で活躍している姿を思い浮かべることで!!

何としてもこの写真展を成功させ、頑張っているメンバーの晴れやかな顔を見たい。

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by y_kmsm | 2010-10-22 14:02 | 写真

序の舞

 先日、国立近代美術館の開催されていた「上村松園」展に行ってきた。(10月17日で終了)

美人画と言われる日本画にはさほど興味を持ったことがなかったが、足を運んでみた。

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最近何処の美術展に行っても人の多いのには驚く、今回も平日にもかかわらず何重にも並んでいた。

宮尾登美子作「序の舞」でも知られている「上村松園」は珍しく女流作家で、多くの苦難
人生を送ったことは、小説で読んでいる方も多いと思う。

会場の中は混雑しているが、大作が多く人の頭越しでも十分に観賞できた。

絵画展を見て写真の事と重ね合わせることが多いのだが、今回もそんな観点から観ていた。

西洋画と比べ光の扱いは極端ではなくむしろ控えめに感じる。
背景を淡色でまとめることで、着物の柄、色に目を奪われるし、端正な表情の微妙変化が
劇的な光を使わなくても十分に読み取れる。

女性だから分かるやさしさ、凛とした姿、表情が感じられ、大正の時代の
日本画壇に新風を起こした女性作家の向き合う力に思いを巡らせた。
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by y_kmsm | 2010-10-20 14:18 | 思い

祭り


16日、10月開講のビキナークラスも始まり朝から夜まで4クラス、
240点の写真を講評していた。

テンションも右脳もフルレベルで80人の写真を見ていると
夜にはヒート寸前、でもこんな時終わった後のビールの美味しさは格別だ!!



17日は地元川越の秋の大祭、

朝、6時の早朝囃子で目が覚めるが、前日の疲れですぐに寝てしまう。
我が家の前が祭りの中心で、囃子の音色が耐えることがない。

生まれ育った川越の祭りは、子供のころから参加していたが仕事の関係で
10年くらい参加していない。なぜあんなに興奮して盛りあがったのか
考えてみると、当日だけでなく半年前くらいから準備に入り、打ち合わせ
職方との会議、運行計画等があり当日の朝を迎え、日の出とともに囃子を聞き
揃いの衣装を着て、二日間の祭礼に入っていく。そんな長い時間があり、心の
盛り上がりがでてくるのだ。

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360年の歴史がある川越祭りは、代々引き継がれていくが
実行、運営から、観る側になってまた楽しみ方も変わってくる。

家に集まる親戚と飲み、食べ、観る、楽しみもいいものだ!

夜10時、鳶職人の木遣りと閉め囃子で祭りは終わり、
秋の深まりを感じる時期になっていく。

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by y_kmsm | 2010-10-18 14:59 | 写真

新潟は

今月の30.31日に撮影ツアーに行く新潟県の上越、松之山方面に
ロケハンに行ってきた。

関越道を降り、六日町から253号線を西に向かい松代を目ぜす

六日町を過ぎると冬はかなりの積雪があるだろうと思われる
家々の造りだ。玄関は2階にあり、一階は物置や車庫になっている。

今回のツアーは上越市の山間にある、小学校の廃校に泊まり撮影をし、
翌日は松代に点在する棚田とアート作品を撮る。

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松代の風景は日本の原風景と言われ、多くの棚田と里山に点在する
古い農家が撮影ポイント!!高台から見る棚田は何とも美しい限り。

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その里山と棚田に、世界のアーチストの作品が現れる。草間彌生さんの作品を
はじめ自然にとけこんだアート空間がフィールドミュージアムになっている。
ツアーに行くころには紅葉も最高になっているだろう。

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2、3名の空席が出たので、興味がある方は写真教室事務局へ問い合わせてください!!
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by y_kmsm | 2010-10-13 22:54 | 写真

江ノ島は


昨日2回目の湘南、江ノ島撮影会。

降雨80%の天気予報でした。
当日の朝になってもかなりの雨、さすがのGODも17連勝中の☀記録は諦めムード。

遂に記録は…途絶えるか、

しかし家を出るころには雨も上がり、少し明るくなってきた。
鎌倉に着くと、雲間から明るい光が見えるようになり、午後には青空が広がってきた。

気象予報士のみなさんには申し訳ないが、奇跡的な天候回復で「GOD晴れ伝説」は保たれた。


雨を予想した撮影内容を頭に描きながらの出足でしたが、予定どうりのスケジュールに!


西に沈む陽の光は、海の飛沫にかすむ海岸を黄金色に彩り、浜辺は砂金の如く輝いていた。

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    OLYMPUS E-30

陽が落ちると、オレンジ、ピンク、バイオレット、と織りなす。


やがて南西に三日月が出て、かすかに紅を残す空の色彩ショーは夜の色に変わっていく。

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                  OLYMPUS E-30 「ファンタジックモード」

惜しむ様にいつまでも参加者はシャッターを切っていた。「美味しいビールが待っている」
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by y_kmsm | 2010-10-11 16:53 | 写真

萩の街は

今年も温かく迎えてくれた。

今年で5回目の訪問、プライベートを入れると7回目。

歴史と文化の街、「萩市」に観光写真の講演と撮影に伺って5年目
多くの方と知り合い、親交を深めてきた。

この町に入るには山を越えるか、海から入るか、どちらにしても遠い。

山口宇部空港から車で1時間と少し、山間部の道を走るのだがいつも思う。
維新の志士たちもこの山道を明日の日本を夢見ながら、黙々と歩いたのだろうなと

「吉田松陰」(萩市では必ず先生という)、「高杉晋作」、「木戸孝允(桂小五郎)」
「伊藤博文」など多くの志士たちを輩出し、その後も多くの政治家を出た街並みが、
そのままタイムスリップしたように残されている。

何回か訪れた「坂本竜馬」も日本の将来を考えながら見ていたろう日本海の海も美しい。


そんな歴史と自然が育む街には着物がとてもよく似合う。

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着物と街並みをテーマに写真で見せるイベント「着物ウィークin萩」
その期間(美しく撮り隊)という写真集団が着物を着て歩く人を撮り
プリントを差し上げるのだ!!
その方たちに新しい写真の撮り方、今年のテーマ、などを小生がレクチュアーしている。

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夜は観光協会の方や(美しく撮り隊)の人達と美味しい魚介類(凄く美味しい)を食べながら
お酒を飲み、写真を語る、なんとも楽しい時間だ。

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今年は、とてもフレンドリーな陶芸家のお宅に伺ったり、NHKの番組に出ていた
着付けの仕事をしている女性と話ができたりで、また次回訪れる時の楽しみが増えた。
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by y_kmsm | 2010-10-08 14:07 | 写真

歩幅

今日の新聞に面白い記事が出ていた。

「学校の校庭が土から芝生に変わることで、子供の体の使い方、走り方が変わっていく 」

土の上で転ぶと痛いと思い、歩幅が狭くなり、ストライドが小さく思い切り走らない、
芝生だと転んでも痛くないからスケールが大きくなり動きが大胆になるそうだ。

保育園や学校に芝生を安価で植える運動が始まった、という記事を見て思った。

写真も評価を気にしたり、人が何て思うか、とか気にしすぎるように思う事がある。

何のために、誰のために、写真を撮っているのか、

大事なことは目的を知る事。

「君らしい写真であればいい、それができれば充分なのだから」と言った写真家がいた。

思い切り撮りたいことを撮り、自分が納得できたら人も感動する。

痛みを知ることも大事だが、痛みを恐れて自分の写真を見失う事の方が
スケールを小さくする。 と芝生の話を読みながら思った。

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                 「心も体も曇りがないぜ!」
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by y_kmsm | 2010-10-01 14:14 | 思い