写真家、講師、として活動中、ファットフォト写真教室では、受講生を募集しています。              写真の使用を希望される場合は  お知らせください。


by y_kmsm
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<   2010年 05月 ( 9 )   > この月の画像一覧

ポートレート

ある雑誌の記事を読んでいて、確かに!と思うことがあった。

最近、日本で見かけなくなったものに「似顔絵描き」の存在がある
新宿や銀座を歩いていると、必ず歩道の片隅にいたのだが、今は
占い師や手相を見る人は多いのだが、…

それがヨーロッパなどでは今でも多く見かける。そして必ず客が
真剣な顔で対峙している光景を目にするが、日本では消えた存在。

写真の進化のせいで居なくなったのか、絵描きの技術なのか、
或いは画いている間ジーッとしていられない客のためか…

自分を描くことを有名な画家は必ずしている、
いわゆるセルフポートレートなのだが、


他人に描いてもらうとより良く見せるそうだ、
でも自分で描いたり撮ったりする「セルフ」は自然に内を出せるようだ。
素直にか、より崇高にか、ダメ人間としてか、


教室でも、たまに宿題で「セルフポートレート」を出すが、小生は
一番楽しみにしている。

他人の目を気にせずに成りきれるので、カッコよく撮ったり
やはり照れて撮ったり、いろいろだが、でも自分をそれなりに出そう
として撮るので、こんな面白いテーマはないと密かに思うのだ!!

どこかで、見かけたら一度「似顔絵」を描いてもらおう。カッコよく!!
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by y_kmsm | 2010-05-28 13:24 | 写真

雨の


木々の緑がまぶしい季節になり、気持ちもリラックスしています。

晴れた日の緑も、雨にぬれたしっとりとした緑も何と目にやさしいことか!
小生の住む川越も車で少し走ると、植えたばかりの苗が風に揺れ、
これも目に優しい。

世界一美しいと外国の写真家が撮りに来るくらい、幾何学模様の水田は
色も、線条も、一体となったコントラストが見事だ!

先日の教室課題は「水」

あるクラスの方の写真に新潟の田んぼに泳ぐ(オタマジャクシ)が写っていた。
関東とは少し季節が違い、まだ水を張ったばかりの田んぼに、たくさんの
(オタマジャクシ)が懐かしさを感じさせてくれた。

子供の頃のように近くを見る目線の「田んぼ写真」は、新鮮だったし、
遠目で美意識を探る写真とは違う感動を受けた。

雨の季節は撮影回数が減るとよく聞くが、身近に今の季節でしか
感じられない、撮れない、「美」があると思う。
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E-P1
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by y_kmsm | 2010-05-24 14:18 | 写真

難題

昨日、ハイパークラスの授業があったが、(8U)各自のテーマを決め
コンセプトや思い感をどれだけ伝えられるか、このクラスも残すところ
半年、その間に自己表現を高めなくてはならない。

表現とは(レベルにもよるが)自己満足や自己完結では意味がなく、
多くの人に伝わるものでなくてはと思う。その為には人の写真を読む
事も、大いに勉強になるので、このクラスでは二人一組で講評をしあう
授業をしている。
かなりのレベルになってきて、つい小生のコメントも辛口になりすぎるのを
ぐーっと抑える。  でもそれは内容がいいからで、つい欲が出るのだ。

その授業後に、某クラス(ミディアム)の写真展相談会なるものをすることになっていた。
展示写真を観ているうちに、ハイパーの辛口テンションが残っていて、つい
酷評になってしまったが、気が付き修正(すまん)

こんなことを連続で授業があるときはやってしまう。
土曜日など、午前中から上級クラスが続き、夜に初級クラスだと
よくやるのだ、  頭とテンションを切り替えるのは意識的にしないと
難しいなーと昨晩も反省~




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by y_kmsm | 2010-05-20 13:51 | 写真

同窓会的

「チーム オーロラ」の懇親会件、写真展開催に向けて半分真面目な
同窓会的飲み会があった。


日曜日、込み合う渋谷の街を急いで会場に向かうが、イライラするくらい
人が多い、「どうも渋谷は苦手だ」ブツブツ

会場の居酒屋には、すでに全員勢揃いしていて小生待ちのようだった。
部屋の壁に皆さんのアラスカ写真がプロジェクターで映し出されて
3か月過ぎた撮影ツアーの思い出がよみがえってきたぞ。

11月に写真展を開催することも決まり、会場をオーロラ一杯に
しようと思うのだが、その頃にまたアラスカに行きたくなるような
盛り上がりをしたいなー

ツアーコンダクターのKさんも参加してくれて、結構飲むのが分かった(笑)
アラスカでは飲む姿を見せなかったので、やはり仕事に徹していたのだな、と感心

季節は初夏に向かっているが、脳裏には雪の原野が広がっている。

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                  オリンパス E-3
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by y_kmsm | 2010-05-17 22:41 |

感性

ここのところ、精力的に写真展を開催している「大和田 良」氏

先日、キャノンギャラリーにお邪魔した時に頼んでいた写真集が届いた。
厚手のノートのような「& Book」と名付けられた写真集は開いた
とたん、遊び心と拘りの色彩が目に飛び込んできた。

じっくりと自分の写真を見つめ、問いかけ、一歩一歩前に進み
誰でもないカテゴリーを築いて、写真の持つ力と表現力を高めている。

こんな感じを受ける写真家で、1月に彼とトークショウをした時も
決して自分の持論を崩さず、真面目に展開してくれた。

木村伊兵衛賞を受賞した「高木こずえ」氏、「岡田敦」氏もそうだが
、世の流行り事には興味がなく、ワンワールドを築いている。

三人とも、小生とはつながりが深いが将来は国際的な写真家に成長して
行くと思っているし、期待を持って見ている。

大和田、高木、岡田さんは「難解、自己的、(これは写真?)」など
と言われることが多いが、若いフォトグラファーはそのくらいの
勇気とクリエーティブな感性が絶対あるべきで、無難な流行り写真
だけ撮っていたら、将来日本の写真界は発展的感性が無くなってしまうだろう。

でも言えることは三氏とも、しっかりとしたコンセプトと技術を持っている
し、そこに類いまれな感性を持ち合わせといるということだ。
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by y_kmsm | 2010-05-14 13:59 | 写真

遙か彼方へ


Q 今、一番行きたいところは?

A よく聞かれることだが即答できない。
  だって、数ある未開の地は地球規模であるのだから。

Q でも、優先順位では?

うぅ~ん

A アフリカかな

Q アフリカのどこ?

A ケニアの人類発祥の地。

Q 2位は?

A 南米ボリビア、ウユニ塩原

Q 3位は?

A ハワイのマウナ、ケアの星空

と、言うことで来月にマウナ、ケアの山頂を目指そうかなと、
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by y_kmsm | 2010-05-11 14:01 |

充電


今年の連休休みは収獲大だった。

写真集も4冊購入し全て所蔵に値する内容でした。

まずは「島へ」 藤井保写真集
「空気を撮る」と評されていた広告写真家
モノトーンの濃淡で風景や人物を撮るのだが、現代の水墨画と高く
評価され、このたび2009毎日デザイン賞を受賞した。
「向き合うと、物が『ここを撮って』と呼びかけてくる」だから
自然光にこだわり、風景や物が発する「気」など見に見えない
力が感じられる写真を撮っていく。こんな言葉を発せられる藤井氏
が凄いと思うのだ。

「Unseen]ジャンルー、シーフ写真集
言わずと知れた、モノクロの写真家
銀塩プリントの神様といわれるほどのプリントが美しい
広角の使い方や構図の見事さは、今更言うまでもないが
改めて、再確認した写真集。


「通学路」県代表写真家
自分の出身県の思い出の通学路をそれぞれの写真家が
思いどうりに撮っている写真集なのだが、7ページ位で一冊
の写真集になっていて、好きな写真家や、出身県を選べるのが
面白いし、こんな企画をした発想も楽しい。

「Memoires」古屋誠一
少し前にこのブログでも書いた、古屋氏
自らの命を絶った奥さんのポートレートと「蝶番が外れてしまった」様な
過去と共存する現代を撮り、多くの評価を得た。小生の大好きな写真家。

こうして連休の時間は充実した充電期間になった。
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by y_kmsm | 2010-05-09 16:26 | つぶやき

動く

見事に家にこもった連休だったが、あまりにいい天気なので、
少し出かけることにした。車は避けて電車で出かけることに!

といっても観光ではなく、ロスから帰国する家人を成田に迎えに行くことに
したのだ。

日暮里からスカイライナーで、ちょっとした旅行気分。

4時半に空港に着き、到着ロビーを見ると意外と人が少ない
到着までまだ時間があったので、コーヒーを飲みながら観察を始める。
まず目に飛びこんで来たのはじーっとたたずむ若い女性、小生が着く前から
そこに居たらしいが身動きもせず、堅い表情で帰国ゲートを見つめている。
30分が過ぎた頃、ゲートから大きな荷物の人が出てきた中に、目指す人がいたのだろう、
満面の笑みで小走りにその人の元に駆け寄り、しっかりと抱き合う。空港らしいなー

帰国する人より、待っている人の方がドラマを感じる。

40分ほどして家人もゲートから出てくる、迎えに来るとは思ってなかったので、
驚きの表情が、愉快だった。

暮れゆく空に飛んでいく航空機の中でJ社が何か元気なく感じたが、アメリカの
D社、C社、などは悠々と夕闇の空に消えていくのが印象的だった。

プチ連休に、プチお出かけ、でも結構満足感があった。
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by y_kmsm | 2010-05-06 16:00 | つぶやき

世の中

連休が始まったが、教室は開店中!

土曜日も4クラス、毎年思うのだが連休中も高出席率なのだ、
今年はというと、やはり90%の出席率だった。
プレミアムに関しては、クラスのKさんが軽井沢で結婚式で当然欠席、
その挙式を撮る、クラス仲間の撮影隊(H、×2)がお休み。
でも後の生徒さんは授業に出てきたぞ、  関心 、関心 パチパチ

小生はというと、毎年連休中は、本、映画、飲む、で過ごす。

昨晩も、「1Q84」を3時頃まで読んでいた。
文中の「青豆」は一人、部屋の中で本を読み、ストレッチをし、
拳銃の手入れをし、暗くなるとベランダで外を見ている。
拳銃はないが似た生活だと、変な共通点にニンマリしている自分が
可笑しい。

今日も外はというと、途切れなく人波が続き、家の前の公園には
疲れ果て、ベンチにもたれた人が見える。

きっと、今日は此処。明日はあそこ、明後日はどこ、と連投なのだろうな、、
その中で優先順位を決め、一つ事を集中して楽しめば満足な休日になるだろう、
仕事でも、必要ない事項を切り捨て大事なことを集中したほうが、結果が出ると
思うのだが、二つ、三つと重複させると、「俺は何をなってたのか?」という結果に


無用な要因は排除し、シンプルな行動をし、物事を絞り込む 「オッカムの剃刀」の法則
を、人生訓にしようと思うのだ。

全てこなせなくなった年齢的なこともあるのだが…
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                    茶室の雪見障子から庭を観る
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by y_kmsm | 2010-05-03 14:13 | つぶやき