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by y_kmsm
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終わった後に


オリンピック冬季大会の華 フィギアースケートも「真央」ちゃん
2位に終わったが、試合後のインタビューで悔しさから涙していた。

自分が定めた目的が達成できない悔しさからの涙は見ていて感動する。
よく、「楽しめた」とか「こんなもんだ」というコメントを聴くが、
トップアスリートの言葉ではないと常々思っていた。
楽しみや、趣味ならいざ知らず、頂点を目指す人間が「楽しめた」はないよ。

写真でも「しょうがなかった」とか「時間がなかった」という感想を聞くが
「こうしたかった」、「なぜ出来なかったか」、「次回は必ず」という
(欲)を出してもらいたいと教室でも言っている。

留まらず、前を見据えて、貪欲に、

「真央ちゃん」の涙に前を見据えた強さ、プロのすごさを感じた。

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by y_kmsm | 2010-02-26 16:34 | つぶやき

2という数字

昨日は、すべて2という数字でつながった日だった。

小生は2という数字が嫌い、

中学の体育授業中に足を複雑骨折した。3か月間学校を休んだら
5段階通信簿が2の山~ この時思ったのが出席日数もぎりぎりで、しかも
一回期末テストを受けていない、当然進級は不可能と覚悟していたのだが、
、普段の成績を考慮しての結果だという説明。
明らかに、「御情けで」と言う数字「2」
次期に悔しさから猛烈にがんばり、上位に返り咲く。

20代後半から、30半ばまでスキーに入れ込んだことがある。

当然、凝り性の性格だからバッジテスト(スキーの検定試験)に挑戦!
1~4級あったと思うが、3級から始め2級で足踏みをした。自信があったので、
検定官の性格の悪さを理由に、2回受けて合格した。一級はすんなり取れたので
やはり鬼門は2か~

高校生の時は、水泳部でまた2が付いてくる。
自由形から個人メドレーに転向し上位を狙ったが、2年間いつも
同じライバル(全国大会で優勝)が1位で、毎回彼の足の裏を見ながら
泳ぎ、2位なのだ。

後ろからも、前からも、2という数字は「次」なのだ、
忘れ去られる運命の数字で、なんとも情けない。

それが昨日は、H22、2月、22日と5個も並んだぞ、

小生にとっては、身の縮まる様な日だった。

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by y_kmsm | 2010-02-23 14:23 | 思い

春 近し

日差しに少し春を感じる今日です。


アラスカから帰って一週間になるが写真の整理が追いつかない。

夜の撮影はバルブが多いのでカット数は少ないが、昼のカットはかなりの数で
一人でブツブツ言いながら、編集をしている。

今回の総括的なことでは、やはり極寒の地での撮影は思いもよらぬトラブルがあった。


参加者の三脚が壊れるのが2件

脚が収納できなくなった。
原因はおそらくストッパーの硬質プラスチィクやゴムが硬化して割れたためとと思われる。

シャッター幕が下りない。
マニュアルのフィルムカメラの参加者がシャッターは切れているのだが、
露光してない結果が出たが、これはシャッター幕の湿気か油が凍結したものと
思われる。30年前くらいのカメラではよく寒冷地で起こった現象。

今回、現地の気温はマイナス10度~25度くらいで予想より高かったので
比較的カメラのトラブル少なかったと思う。バッテリーの保温も全員カイロで
温め、撮影途中での交換もなく、結露による不都合もなかった。

普段の環境とは大きくかけ離れた場所での撮影だったので、いかに事前に準備が
大事かが良く分かったと思う。

小生も、いろいろ試してみた。
バッテリー、レリーズ、正常に作動した。
結露はカメラ用防寒具でクリヤー。

カメラ操作の時に、素手は可能か?
これは甘かった~
防寒グローブの下に薄い手袋をして、撮影のときは薄い手袋(国内では寒冷地用)
の指部分を出して操作してみたら、2分も経たない内に感覚がなくなり操作ができなくなった。

北極圏に入った時は、外で30分を過ぎたころから余裕がなくなってきたのを感じた。
こんな色合いにとか、こんな構図でとか、後10秒余計に露光しようとか、
そんな簡単な判断が疎かになる。頭が冷えて認識が遅くなっているのかな~

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      「ダルトンハイウェーイ」 E-3 14-35mm

マイナス40度にもなるこの地はあまい考えで行くと、
トラブルどころではない危険があると実感した。

でも、また行きたくなるから不思議!!
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by y_kmsm | 2010-02-21 14:51 | 写真

また

雪が降っていた。

午前5時半、外に出ると真っ白になっていた。
珍しくサラサラの軽い雪で何か気持ちいい!

早朝でシーンとした静けさの中、駐車場までこのサラサラを楽しんだ。

車に積もった雪も軽く手で退かすことができ、
ワイパーを動かすと一気に横に飛んでいく。


そういえば数日前はこの時間に寝ていたな~。
6日間、毎日寝るのが朝の5時か6時で、明らかに昼と夜が逆転していた、
オーロラは夜の10時から午前4時頃に出るので、そんな時間帯に
なってしまう。日常、早寝、早起きをしている方には、さぞかし復帰が大変だったろう。

白い雪を見ていて、厳寒の地を思い起こしていた。

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                   「オリンパス E-3」 14-35mm f2
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by y_kmsm | 2010-02-19 00:11 | 写真

思いを胸に


達成感を感じながら帰ってきました。

一年前に企画を思つき、より多くの写真好きと一緒に楽しく撮影に
行けるか、何人かの人に助言をもらいながら決行する判断ができました。

半年前はツアー会社に頼んだとはいえ、極寒の地に行きなお且つ出るとは100%
言えないオーロラなので気持ちも揺らいだ。

自分では自信があった「北極圏」まで行く事も、
万が一の自然の猛威に曝されたらという不安も出てくる。
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                     「凍結のチェナ川」E-P1


でも、行きたいという参加者の熱い気持ちが、揺らぐ小生を押してくれた。

何事もなく、危険を感じる寒さもなく、しかも満喫できるほどオーロラが出て、
祝杯も上げられ、こんなうれしい事はない。


来年もという多くの方のコメントも頂いているが、
今はこの記録を整理し、出来たら写真展もという考えもあり
しばし、余韻を引きずりたい!!

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                   E-P1

現地からのLive、Auroraを観ていただいた多くの方に感謝いたします。

ぜひ、感想などお寄せください。

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              オリンパスE-3 7-14mm f4
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by y_kmsm | 2010-02-16 01:28 | 思い

アラスカからP-4


いよいよアラスカから帰る時が来た。

毎日オーロラに出会えるという幸運に恵まれ、幸せ感一杯です。
一度も見られず帰国することもある中、我が「チームオーロラ」は
段階的に大きく、広大な、色鮮やかな、オーロラを観られ大満足でした!!

最終回はサイド的写真を見てください。

アラスカは、自然が美しく、星がたくさん見られ、街もおとぎ話のようです。

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               「フェアーバンクスの街」 E-3 14-35mmf2


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                「フェアーバンクスの街」 E-3 14-35mmf2

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                「ダルトンハイウェーイから」E-3 35-100mmf2

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                「スキーランド山小屋からの星空」 E-3 7-14mm f4

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「北極圏の夜空」
E-3  7-14mm f4





こんなに美しい国があったなんて!  

こんなに静かなところがあったなんて!

こんなに厳しい場所があったなんて!

そんな、思いを胸の中にしまい込んで

こんな時を閉じようとしています。
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by y_kmsm | 2010-02-15 23:59 | 写真

アラスカからP-3


昨日の巨大なオーロラを見た後の祝宴の席で、期待が膨らみ
三日目はオーロラカーテンか、爆発か、と盛り上がった。


朝、と言っても11時半ごろ朝食兼昼食を食べにレストランに降りると眠い目で外に出た。
寝不足と朝まで飲んでいたビールとで、ぼーっとしていた頭は、眩しいが身を切るような冷気で
一気に目が覚める。

この日は日中それぞれ自由行動なので町に散る、
小生はフェアーバンクスの街中をスナップ撮りに出かけた。
歩いてみると、どこかにアメリカの田舎町を連想させるような素朴さがあり、
木造の家はきれいなペイントで、周りの雪の白さとコントラストを見せている。
夕刻になるとそんなおとぎの様な町に真っ赤な夕日が当たり、すばらしい光景を見せてくれた。
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                「E-P1」
















街が闇に包まれる頃、期待は増幅してテンション上がりぱなしで皆撮影のバスに乗る。


撮影場所のスキーランドに着くと、すでに天空にはオーロラが出現していた!!
三日目になると、バスの中で準備はできていて、すぐさま撮影ポイントへー

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       E-3  7-14mm f4













三脚をたて、夜空にレンズを向けると増幅した天空の帯は広がりを見せ、舞い始める。
二重、三重のグリーンの帯は赤い色も含み頭上を目指す「白竜」のようだ!!

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                   E-3  7-14mm f4

撮影していた参加者から歓声が上がる。

見事だ!! こんなに喜んでもらえ歓喜まであがると、一年かけて企画し準備した
甲斐があった!そう思うと何か熱いものがこみ上げてくる。


                   オーロラは、カーテンのようにロールし、真下に降り注ぐ!!
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E-3  7-14mm  f4












よかった、よかった!と小さくつぶやく。
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by y_kmsm | 2010-02-13 16:15 | 写真

アラスカからP-2

二日目の今日は、今回のツアーでどうしても実現したかった
「北極圏」で撮影をすることだった。

食事後にホテル玄関前の集合場所に行くと、日本では見られない
特殊雪上バスが待っていた。積雪の多いときには後輪に自動的に
チェーンが巻かれるシステムを持つ車両で、けたたましいエンジン音が
強力なパワーを感じさせる。

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太平洋から北極海まで縦断している「ダルトンハイウェーイ」を北に向かう。

街を出るとすぐに雪原の荒野に出る。ここは乗用車はほとんど見かけず、
すれ違うのは特大なタンクローリーやトレーラーなどで、北極海の油田基地
に行き来しているらしい。CSテレビのデスカバリーチャンネルで放送している
スノートラッカーで見ていたので、小生はこの車両が会えるだけ、かなり満足!!
雪煙を上げ爆走する巨大トレーラーの運転は命がけらしく、尊敬されているらしい。
一台のトレーラーを撮影していると、ドライバーが窓から手を上げて挨拶していく、
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           E-3  35-100 f2

途中、前面凍結したユーコン川を渡ったり、世界2番目の建造物といわれている
パイプラインが、荒野を貫いているのも撮影しながら、暮れかかった「北極圏」に入った。
シーンとした原野に肌を刺すような風が吹き、胸がジーンとしてきた。

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               E-P1

今回、ガイドをしてくれたのが38年現地にで狩猟をしながら生活をしている方で、
多くの写真家、文人、などのガイドをしてきたり、星野道夫さんの友人でもあった。
いろいろと狩猟の話、今回通った「ダルトンハイウェー」も危険なことがたくさんある
こと、動物の料理の話などとても面白かった。
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「 トラッパー伊藤氏」
                   E-P1














そうしているうちに、北極の空は満天の星で埋め尽くされ、すべての星座、流星、が見られた。
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E-3  7-14mm  f4













帰り間際に北の空にオーロラが出現し始めたが、帰りの道が危険になるという
ドライバーの意見に従い帰路に着く。

三時間くらい走ると突然車両が止まった。一切道に車を止めてはいけないので、
空き地に入ると、ガイドとドライバーが叫ぶ、「巨大なオーロラだー」!!


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      E-3  12-60mm  f2,8-4

外に出ると、空一面にオーロラベルトが北から東に橋を架けていた。
参加した誰もが口を聴かず、空を見つめシャッターを切る。
二日目に巨大なオーロラが見られた。
なんとラッキーなことか、        至福の時間であった。 


午前2時半くらいにホテルに着き、みんなで祝杯を上げることに、

地ビール、ワイン、ウォッカ、サーモン燻製、チーズで盛り上がる。 

こうなると、三日目にもっと期待をもってしまうが、如何に!!
あさの6時☆眠い‥
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by y_kmsm | 2010-02-12 23:45 | 写真

アラスカから

思いのほか、寒くない感じのフェアーバンクスに着きました。
と言っても-10度位かな、

シアトルから曇りの空が続き、天候に少し不安があったのですが、
フェアーバンクスの着くと雲間から夕日が差し込み白い雪と共に綺麗な
コントラストを見せてくれました。

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参加者は小生を含め29名、長い時間飛行機の中ですごし疲れていたはずなのですが
空港の外に出ると夕日のきれいさに早速撮影開始!!






f0079943_814090.jpg E-P1













その後、スーパーでビール、スナック、など買い込みホテルへ、
一休みした後、夜8時夕食と撮影に出かけたのです。

着いたロッジ風のレストランで特大ステーキを食べたのですが、完食したのは
小生含め2名のみ、でも地元では小さいサイズだというのだが…

満腹で、いざオーロラ撮影に行く。


町から30分くらいのところにあるスキー場の山頂に着くが、今まで晴れていた空が、
雲りはじめる、晴れ男GODをしても敵わぬ強敵雨人間がこの山にいるのか、、、
でも、しばらくして雲間から白い帯が出始める。
目に白く見えても、写真で見るとグリーンに見えるのがオーロラの不思議。

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                  E-3  12-60mm f2,8-4

しかしオーロラは近づいて来ないで道路の反対側の車越しに見える美しい人のようだ!!

午前2時を過ぎ、今日は「遠めの美人」を見た程度であきらめホテルにもどる。
でも、着いたその日にオーロラが見られるのはいい前兆かもしれない。
明日に期待!!
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by y_kmsm | 2010-02-12 08:10 | 写真

いよいよ

昨日は、急な仕事が入ってきた。

3月に開催される「御苗場」写真展に参加する方の「相談会」
というワークショップ。

初めて大規模な写真展に出展するには確かに不安があると
思うのだが、悩み考える事の楽しみがあると思う。

以外に男子がほとんどだった?(がんばれ 男子)

テーマ、点数、レイアウト、プリント用紙、額装,等々
3時間にわたりレクチュアーした。


さて、いよいよ明日からアラスカに行く。

昨日荷造りしようと思ったのだが、急な仕事で出来ず本日に、
思いのほか多い荷物に頭を抱えながら、消去していく。
(これは外せない)(これは絶対必要)、などとブツブツ言いながら
膨らんだトランクに体重をかけながらふたを閉める。 何かはみ出しているぞ~

パソコンを持っていくので、現地から撮影したオーロラ映像を送ることが
出来ると思いますので、aurora live!をお楽しみに!!

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では行ってまいります。
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by y_kmsm | 2010-02-08 14:30 | 写真