写真家、講師、として活動中、ファットフォト写真教室では、受講生を募集しています。              写真の使用を希望される場合は  お知らせください。


by y_kmsm
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<   2009年 01月 ( 11 )   > この月の画像一覧

写真の力


M新聞の記事に「心の元気」というのがあり、何気なく読むと
いろいろな力が力を生むのだと感激した。

NPO法人地域精神保健福祉機構、コンボが発行する患者向け月刊誌
があり、患者が記事を書き、相談事も体験を元に答えていくという。

「リカバリー」という言葉があるという、意味は患者本人が人生の主導権
を握り、自分らしく生きていくということで、その精神から作った月刊誌だそうだ。

その記事の中に、表紙の話があった。
某写真家が読者と時間をかけて向き合い、2~3時間後には素敵な笑顔に変わり、
その笑顔を撮った表紙の写真が、また引きこもりの若者を元気づけていく。
そして自分を撮ることで、うちにこもっていた気持ちを表現できるというので、モデルに
という、希望が後を絶たないそうだ。

写真のもつ力が、人の生きるという力を引き出していく。
一瞬の切り取りが人の心をも変えていくという、いい記事だった。
また、向き合っていく写真家の力もすばらしいと思う。

後記にこんな話も書いてあった。

「読むうちに心が安定した」という感謝の言葉が多く
そして「卒業します」 と言って購読を止める人が多いそうだ、

編集者は「読者が減ると普通は残念に思うが」と
誇らしげに笑ったという。

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by y_kmsm | 2009-01-29 16:36 | 写真

セピア


このパソコンデスクの前に、今年のカレンダーが掛けてある。

ここ数年シンプルな同じカレンダーを掛けていたが、買い損ない
古い映画のシーンが綴られているものが今年の日を見せている。

一月は、ウェストサイドスト-リーでジョージチャキリスがニューヨーク
の裏町で踊るシーンで、セピアカラーが過去の記憶に引き戻す。
実際の映画はカラーであったが、  (小生が中学生の頃観た)


なぜか、セピアカラーという色は過去の色というイメージが強い。

色褪せた写真の色、

確かに昔のモノクロ写真は黒がセピアに近い色になってくるが、
記憶では、現像方法でセピア現像という薬品で色を付けたはず、
カラーのない時代に、少しでも色をという発想で出てきたと思うが、


文字から事柄を連想するように、自分で着色できるモノクロ、セピア
というシンプルな色が写真の想像性を掻き立てる。

今年はセピアカレンダーで、未来を想像してみるかな。

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by y_kmsm | 2009-01-27 15:27 | 写真


とは、人それぞれで、大きなものから、小さなものまであるが、
あまり大き過ぎると 「それは夢だよ」 とかたずけられてしまう。
でも小さなことを言うと、そんなことが夢?とやはりかたずけられてしまう。

昨日仕事の後に5人で食事に行った。

何回か行ったことのあるイタリアンらしき店
だって、パスタと生春巻きが一緒に出るんだぞ~

顔も覚えられ、お勧め料理など言ってくれる。

ここのマスターは髭を生やし、忙しいとブツブツ言う
でも、昨日のように雨で暇だとやたら話をする。

先日も暇な日に行くと、店を造るときのコンセプトを
教室の生徒さんに話していた。
「おもちゃ箱をヒックリ返した!ような店をつくりたかった」と
忙しい日の無愛想な顔から想像すると吹き出してしまう。

昨日も帰り際、外のテラスに小さな足跡が書いてあるのに
気づくと、中からヒゲマスターが

「その足跡は、家に天使が来るのですよ!」 … …?

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きっと、ヒゲマスターは店づくりの時からずーっと夢を
持ち続けているんだろうな、

いい人だ、また行くからね!!
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by y_kmsm | 2009-01-23 14:56 | つぶやき

またしても

 強風であったのだ…

19日、横浜の旅行会社の企画で。夜景撮影の講習と撮影実習を
台場で行った。

先月にもPP教室のワークショップとして同じ内容で行ったのだが、
台風並みの強風で三脚が動き出す始末~
今回は、穏やかで温かい日中でしたが、日が落ち始めたら、また風が強くなり
指導の声も震えがち ブルブル

参加者の了解のもとで早目の終了、  お疲れ様~

でも強い風のせいで、空気は澄み、夕景は素晴らしい赤色でした。
雲間から差し込む光は神の手の如く、真っ赤な夕日にキリン(大型クレーン)
は凛とした姿で立ち、なかなか感動的なシーンでした。

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しかし暖房のきいた室内に入ると、そんな美しい感動より暖かいカフェオレに
冬を感じてしまう撮影でした。

今月も12日間連続のお仕事だー

これから引き継ぎクラスの新しい顔を見に行ってきます。
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by y_kmsm | 2009-01-21 16:59 | 写真

気になりだしたら


一つ事が頭を離れなくなると、気になる連鎖が始まる。

今、やろうとしていることが、自分の中で消化されているのだろうか?

実は納得しているつもりが、妥協してないだろうか?

もし、妥協していたらフェイクなものになってしまう?

だったら、一から構想を構築していかなければならないのか?

スペースのない頭脳は混乱している。

HDの掃除が簡単にできるパソコンのように

頭の中のいらない記憶を削除したい。

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今日、新しいクラスが開講する。
気になることを、一時停止して気分をリセットし、行ってきます。
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by y_kmsm | 2009-01-16 13:42 | つぶやき

選択肢は

今週も、新クラスが始まる。

ここ一年くらい開講するたびに思うのは
フィルムとデジタルの比率を比べることがないくらい
デジタル使用者がほとんどになってきた。

去年の今頃は、20人中5人はフィルムカメラを使用していた。
10月開講クラスでは1~2名になり、別のクラスは0になった。

反面、上級クラスの状況は日常ではデジタル、作品撮りにはフィルムと
使い分けの人もかなりいる、しかもフィルムで撮っている人は、自分で
暗室に入り、現像も始めている。このクラスのように、
作品の表現がどちらが合うかで使い分けたら良いと思う。

でも、質問で「デジかフィルムか」とよく言われるが、撮るという行為では
まったく同じこと、途中の便象が違うだけで、仕上げ(プリント)も一緒
なのではと思う。

写真を完成させるにはプリントで終わる(印刷も含め)ので、
途中の違いだけと考えた方がいい。

こんな話を授業で話すことが多くなってきた。

撮るという同じ行為でも、大事なことは「自分のスタンダードを持つ」
ことだろう。色の認識、イメージ、などこれでいいのかという確認作業
をしていれば、機材に負けない自分の写真ができると思う。

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カメラ業界もこんな現場のことを認識して、フィルム機材の確保も
しっかりとやってもらいたいものだ。
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by y_kmsm | 2009-01-15 15:01 | 写真

リアリズム

今年は、考えを形にしなければと考えている。

ここ一年くらい頭の中で、描いてきたことを、どのように
写真にしていくか、答えが中々出てこずにいたが、できたら
何らかの場で、具現化していこうと思う。

中国に、こんな話がある

国王が絵描きに訪ねた。
「絵で何が一番描きやすいか」
すると絵描きが
「犬や馬が一番難しく、化け物が一番書きやすい。
犬や馬はみんながよく知っているから難しい、
でも化け物は見えないから、どう描こうと良く、簡単だ」

写真で撮るものも、身近に見えているものは、新たに撮ろうと
すると類似してしまいオリジナル感を出そうとすると難しい。

でも、思い描いた想像風景は目に見えない色や光が撮れて
行くし、そこにオリジナル感を出しやすいだろう。
それでも類似してくるだろうから、撮る人のコンセプトが
大切な要素になると思う。

中国の絵描きが国王に言ったように、今年は「化け物」を撮るとするか!
しっかりとしたコンセプトを持って、美しい化け物を!!

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by y_kmsm | 2009-01-14 13:51 | 写真

ロウソクの数

昨日の最終クラスの授業が終わり、雑談していると
教室の電気が突然消えた。

玄関が開き、ろうそくの光が入ってきた。

そう!小生の誕生日を祝ってくれるケーキとともに

もう4,5年在籍している生徒さんだから誕生日を覚えていて
くれ、こうして毎年祝ってくれる。今年はおまけにオリジナルの
イラストを入れたパーカーと名入りの半纏までいただいた。
半纏の字を見ると、「神島組」 「写真道」と書かれている。

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嬉しい限りだ!!


経過した年を祝いのではなく、これから迎える年月に対する
門出の祝い!!と考える歳になってきた。

同輩の仲間は、昔をなつかしみ、過去の思い出に浸りたがるが
、小生は全く関心ない
正月にクラス会や、同窓会に誘われるが、行ったことがない。
明日の話をせずに、過ぎた日のことばかりの集まりは、全く興味が
ないのだ(偏屈親父かな?)。

もっと貪欲に新しいことに挑戦して、吸収できることは(収納可能の脳がある限り)
どんどんしていきたい。

そんな意欲を日々、教室で若い生徒さんからもらっている。
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by y_kmsm | 2009-01-12 15:26 | 思い

今年は、と

年頭に、企業の社長や政治家が今年の抱負などをよく述べているが、
今年はみんな歯切れが悪いな。

年賀状や年始メールをたくさん頂いた。

身近な思い、希望、そして絶対実行という強い意志の抱負、
みんな実現できると思う感じが、年賀状やメールで伝わってくる。

小生はあまり目標をたてて、邁進するのは苦手かも知れない。

ましてや一年先などとんでもない事

明日、今月、せめて3か月先が精いっぱい
その時間の中で頑張り、一日が終わり、1ヵ月が過ぎたとき
よし!!と思えれば一年の結果が出てくると思うので、

サラリーマン経験のない小生は、目標をグラフにされたり
数次に置き換えたりするのは大嫌いだな、
経過の中に、ドラマがあり、目に見えない思いが込められている。
そんな、経過を糧にして一日が、一ヶ月が、過ぎたとき

よっしー!! と言いたい。

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by y_kmsm | 2009-01-08 16:16 | 写真

遠くの

イタリアからメールが届いた。

と、言っても妹の娘が留学から帰国間際に近状を報告してきたのだ。

留学が決まったとき、なぜイタリアなの?という問いに

曰く
 「初めてのデートに現れた彼が想像以上にハンサムで
       コーヒーを飲みながら話すと、所々引っかかるが、
  生き方がカッコいいし、意外と熱いハートを持っている。
       そんなことで、家に帰っても頭の中は彼(イタリア)のことばかり」

初めて行った時の印象を彼”に置き換えて言った、表現が中々いいぞ!!

サッカーで知られている「ペルージャ」で現代美術を勉強していたのだが、
在学中撮影していた写真を大学の教授がみて、写真展を企画し、開催した
そうだ。まだ写真を見ていないのだが、ブログに掲載されているのを見る限り
、期待できそうだ。

何事も、熱い思いを形にしなければいけないし、人の評価を得るには
果敢に挑まなければならないな~と、実感。

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by y_kmsm | 2009-01-06 00:37 | 写真