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by y_kmsm
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カテゴリ:書( 6 )

読む

今日は七草、松飾りなどは今日までで、正月も明ける。


休み中に読んだ本や、雑誌が部屋の片隅に積まれているが、
なぜか、みんな内容の半分くらいしか覚えてない。

途中でほかの本に読み変えるということをせず、読み切る
のですが、冬眠(正月休み)中はどうもアルコールが残っている
せいもあるのか、集中力がないらしい。

「枕もとに本積めばこれ宝船」という句が出ていたが、
正に、熟読して身に着けば宝となるだろうな。

昨晩読んでいた雑誌に、ホンマタカシ氏と横尾忠則氏の対談が
面白かった。横尾氏が最近写真にハマり、個展をするらしい、
街の一角を撮り、そこに一瞬の静けさを感じるという。

小生が今撮り続けているテーマと一緒だ!!

大アーチスト「横尾忠則」と比べるのは失礼かもしれないが、
内心、うれしいと思っている自分がいる。

本から得るものは正に宝であり、夢を実現するきっかけになる。

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              「宝石箱の街」 リコー GXR
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by y_kmsm | 2010-01-07 12:59 |

未だに続く「1Q84」の売れ行きだが、小生も読み終わったときに
消化不良を感じ、何故なぜが多かった。
読み返してみると、いずれこの続きがあるだろうと思っていたが、
今日の新聞記事に、春樹氏が(第三部)を書き始めてると出ていた。

その記事の中で、はじめは「1985」にしようとしたが、二転三転し「1Q84」になったり、
主人公の「天吾」と「青豆」の章が交互に24章が分かれていて、文中に流れるバッハの
「平均律クラヴァィーア曲集」の12音階すべての長調、短調24曲と交わっている。など
考え抜かれた構成で書かれたことが語られていた。

今までも絶えず二極の世界を描いているが、「ⅠQ84」では個人とシステムの対立、
あちらの世界と、こちらの世界というふうに、想像を膨らませられる空域を楽しませてくれる。

一年後には「あちらの世界」を見ることができるかな 楽しみ たのしみ

写真の世界も写るものを見せ、写らないものを感じさせるという
という「コトの写真」を創っていきたいと思った次第、ハイ
                 
                     「E-P1」ライトトーン
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by y_kmsm | 2009-09-17 14:59 |

新しく

事の始まりは緊張と、期待でわくわくする。

人の前で話をするときに、何回経験しても緊張する。
それも、知らない地で、知らない人の前で話すときは
極致に達する。数年前にビックサイトの「PIE]会場で
200人を前に(新構図論)を話した時、2時間がなんと
長く感じたことか、

話の流れ、組み立て、キーワード、結論、などを考えるのだが、
未だに、寄り道がおおくなってしまう。
でも、最近は寄り道の大事さを感じ、そこで組み立て直したり、
笑いの中でティータイムをとる余裕が少し出てきた。
先日のビキナークラスで、講義が終わったとき、生徒さんから
拍手が起こった。こんな時は、話が伝わったと思うし、自分でも
満足感がある。

しかし、話は消せないし、問題が生じることすらあるので、いい緊張を残しながら、
何回経験しても、慣れには気をつけなくては、と肝に銘じる。



明日から東洋学園大学で新しい講座が開講するが
新たな緊張と、期待が始まる。

余談だが、村上春樹氏の「ⅠQ84」が出た。
予約に走る!!

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by y_kmsm | 2009-05-29 14:41 |

余韻



桜の花もすでに遠くに行ってしまった感があるが、
散った花弁がまだ木の下や、道の片隅に見ることがある。

「眼にあてて海が透くなり桜貝」 という歌を目にした。

海に散ったさくらは桜貝に変身するという歌が日本人
のさくらに対する、思いを感じる。

美しいものには余韻がある、思い出とは違う余韻。


しばらく読む本が決まらずにいたが、久ぶりに2冊を求めた。
はたして余韻を感じる本になるか、今夜から桜貝を探しに…

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by y_kmsm | 2008-04-17 00:43 |

何を、選ぶか

「自分のやりたいことがわからない?
そんなもの、いくら深刻に考えたって、きっと、一生
わからないよ。

ともかく、おもいきって五感を開いて
「何でもやってみよう!」の精神で、好奇心に
身を任せて、地球の上を動き回ってみよう。

やりたいことは、頭で考えるものではなく、
ハートで感じるものだ。」

ある人からの相談にこたえながら、言葉で
語り、ハートで語ってないな、 と一人でつぶやいた。

今の自分は、ものごとを頭で考えていて
ハートが足らない、
五感が足らない、

恐れを、不安を、安易を吹き飛ばせ。
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by y_kmsm | 2006-09-25 14:57 |

情”

最近、小説家「山本一力」にはまっている。

あまり時代劇は好きではなのだけど、
借りた本をキッカケに山本フアンになってしまった。

同じ時代物でも山本が描く江戸の人物は庶民”
長屋に暮らす、職人、おかみさん、商人、など
サムライや、役人の話しではない。

その日暮らしの長屋の住民が何を食べ、何を楽しみに、
どんな会話をして、江戸の町に生きていったか、
そして、江戸が今の首都高のごとく、人工の運河で生活や
流通が栄えていた事、水が売られていた(井戸は塩分が濃く)
事など、精神論も、形式もない庶民の姿が描かれている。

最近、希薄になった情”がそこには、あった!!
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by y_kmsm | 2006-09-19 14:25 |