始まった
2006年 12月 04日
12月に入った途端に、街はクリスマスお歳暮一色になった。
地下鉄に乗り、銀座に向かう時、中吊り広告に
某老舗デパートのお歳暮広告”が目に入った。
ごく普通の家庭のキッチンに女性が少し笑顔で棚の中の
整理か、出し入れをしている、
今、多く見られる少しハイキーな写真だ
そして、「遠くにいる姉妹がお歳暮の季節、近くに感じる」
というコピーがとても素敵だった。
物を売るという広告が多い、今の季節に気持ちや思いを前面
に出し、商品が写っていない
広告がとても心地良かった。
テラウチ先生が、「論理的な時代から情緒的時代」
と先日言っておられたが、
この、デパートの広告は忙しいと感じる今の季節に
情緒でお歳暮を意識させた。
誰が撮り、誰がデザインしたか知りたくなった。
地下鉄に乗り、銀座に向かう時、中吊り広告に
某老舗デパートのお歳暮広告”が目に入った。
ごく普通の家庭のキッチンに女性が少し笑顔で棚の中の
整理か、出し入れをしている、
今、多く見られる少しハイキーな写真だ
そして、「遠くにいる姉妹がお歳暮の季節、近くに感じる」
というコピーがとても素敵だった。
物を売るという広告が多い、今の季節に気持ちや思いを前面
に出し、商品が写っていない
広告がとても心地良かった。
テラウチ先生が、「論理的な時代から情緒的時代」
と先日言っておられたが、
この、デパートの広告は忙しいと感じる今の季節に
情緒でお歳暮を意識させた。
誰が撮り、誰がデザインしたか知りたくなった。
by y_kmsm
| 2006-12-04 14:46
| 写真