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by y_kmsm
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蘇る


連休に入った日、ニュースに足が止まった。

「忌野 清志郎」死す。

多くのことが蘇ってきた。

小生が学生の頃、渋谷にあったライブハウスでアルバイトをしていた。

「ジャンジャン」が先進的な歌手やビックな歌手を出演させていたのとは対照的に
、フォークや新人発掘を中心に学生に支持されていたのがアルバイトをしていた「青い森」。

店長代理という位置にいて、オーディションを担当していた関係で多くのグループと知り合いに
なったのだが、その中には「古井戸」、「泉谷しげる」がいた。

その中で、異色な感じでギターをかき鳴らし叫ぶグループがいた、それが
「RCサクセション」。

フォーク全盛だったのだが、カレッジフークから、メッセージフォークや個人的感情を歌う
グループが増えてきたのだが、「RC」は別で反社会的なメッセージをかすれた様な声で
歌い上げていたが、初めの印象は、最悪

あいさつしなし、タメ語、バックヤードを散らかす、うるさい、 こんな感じの悪童というのが
印象だったのだが、ある日ステージ後に小生にむかい(ギターの絃を買ってきて~)
カチーン、、、(お前、誰に言っているんだ、いい気になるなよ、、)と激怒
その相手が「清志郎」

帰り間際に、(すみませんでした、謝ります。)と詫びてきて、握手
それ以来、曲もよく聞くようになり、彼の秘められたハートも分かってきた。
その後人気が出てきてラジオ、ビクターからデビューとメジャーになっていった。


ステージの写真を撮ったり、店の前に張るプロフィール写真も撮っていたが、
なぜか、「清志郎」の写真だけがない。
照れ屋の彼が写真を撮らせなかったのか、彼が持って行ったのか、不明。

同年代で、夢を目指していた彼らと、同じ時間を過ごせた事は
最高の青春だったと思う。

合掌

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by y_kmsm | 2009-05-05 12:41 | 思い